【体験記】鹿児島で古物商許可を自分で申請してみた!

お客様のニーズと、私の出来ることを踏まえて
古物商許可申請を出す事にしました。

パソコンの値段が1年前と比較すると、目に見えて上昇しています。
「いくらくらいのパソコンを買えばいいか教えて欲しい」
というよくある質問に対して”8万円前後”と考えていたのですが、
今は10万円前後で考えます。

仕事で使うのも、Office系・インターネット・業務基幹系のソフトが使えれば十分というニーズに対して
10万円以上の商品を購入して、費用対効果が上がるのか?
「そんな高額のものを購入しても使いこなせないよ」
という経営者様の声も、十分わかります。
私自身20年以上IT業界に居ますが、Core i5の8GBの性能を十分に使いこなせていないと思っています(笑)

そんなニーズにお応えすべく、
古物商許可をいただいて、リユース品のパソコンを取り扱ってみようと思い、
鹿児島西警察署に許可申請を出してきました。

そもそも、古物商許可申請が必要な取引とは?
「最初から転売(営利)目的で商品を仕入れる場合」
となっているそうです。
新品でも中古品でも、関係ありません。
利益が出る・出ないも関係ありません。
一度、人の手に渡った商品を仕入れる目的が「売る」となった仕入は、
基本的に必要な申請だそうです。
申請が不要なパターンもあるそうです。
 卸業者・仕入値がゼロ(貝殻アートとか、所有している木から木工作品を作るなど)
「この場合はどうなんだろ?」と思ったら、まずはAIに聞いてみるのをおすすめします。
正確な情報は、専門化にお尋ねくださいね。

閑話休題。
古物商申請が、私の想像してた手続きの5倍くらい面倒だったので、ここで共有させていただいて、
これから申請する方の役に立てばいいなと思います。
ちなみに、申請を出したばっかりで、許可がいただけるか現時点では判明していない状況でお伝えします。
2026年4月、許可を頂けました!

提出する時は所轄警察署の生活安全課に予約が必要なので、電話してから訪問してください!

①別記様式第1号許可申請書
②誓約書(個人、役員用)
 誓約書(管理者用)
③略歴書
④住民票(本籍あり・マイナンバーなし
⑤身分証明書
⑥ホームページが自分のものであるという証明(使用承諾書)
⑦収入印紙:19,000円

鹿児島県警のホームページ
https://www.pref.kagoshima.jp/ja09/police/shinsei/kobutsu/kobutu.html
(WORD)別記様式第1号許可申請書(WORD:1.141KB)をダウンロードして記載。
 
 *Point:住所は住民票に記載されている形式と同じ記載をしてください。
   例)住民票:1丁目23番45号 と記載されていたら、
       NG:1-23-45と記載したらダメです。
 
 *Point:項目のタイトル要注意!!
  主として取り扱おうとする古物の区分→1箇所に◯
  取り扱う古物の区分→複数箇所に◯

誓約書をダウンロード(2種類)
 (PDF)誓約書(個人、役員用)(PDF:54KB)
 (PDF)誓約書(管理者用)(PDF:27KB)
https://www.pref.kagoshima.jp/ja09/police/shinsei/kobutsu/kobutsueigyou.html

③略歴書(EXCELで自作しました)
 ※Point:【NG:2025年4月~現在】【OK:2025年4月~現在に至る】→記載注意!!

④住民票(本籍あり・マイナンバーなし
 マイナンバーありで出力するのは間違いです。
 マイナンバーの記載は”なし”
 本籍の記載は”あり”です。

⑤身分証明書
 存在すら知らなかったのですが、市役所で発行してもらうものです。
 (コンビニ交付はできないんじゃないかな・・・。)

⑥ホームページが自分のものであるという証明(使用承諾書)
 これがなかなか難しくて、
 私がホームページを立ち上げているサーバーはXserverなのですが、
 使用承諾書に該当するものはXserverには用意されていないそうです。
 
 「なりすまし」を防止するのが目的だとの事だそうです。
 その意図に合致する画面が・・・なかなか見つからない。
 Xserverに置いてあるホームページ(https:digisupo-kagoshima.com)
 が私のものであるという証明の為に、氏名・住所が明記されているもの。
 それっぽい画面を5枚くらい画面コピー撮っていったのですが、
 中途半端というか、明確ではないというか・・・。
 悩みながら、持参したノートパソコンでホームページの管理画面を目視していただきました!
 トップページに私の写真を載せていたのも見ていただけたのではないかと思っています。

⑦収入印紙:19,000円
 →これは買えばいいので、金銭的ハードルだけ。
  経費処理はGeminiに確認したところ「租税公課」だそうです。

書類を揃えるのに1日
市役所に行って書類をもらうのに午前中
鹿児島西警察署に行って40分くらい。
(行政書士さんに依頼すると6~8万円が相場というのは納得です。メンドクサイ。)
1ヶ月ほど審査があって、不備や欠格事由などが無ければ古物商許可書が発行されるので、
再度、鹿児島西警察署へ訪問します。

「申請するだけなんだから、書類揃えて提出すればいいでしょ?」
と思っていたら、私の認識は完全に間違えていました。
警察の方は古物から発生する犯罪を防止するために、
ちゃんと審査してエネルギーを使っているんだなと勉強になりました。

これから申請する方は頑張ってください!!

無事に許可をいただきました。

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